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セーラー服と機関銃、十階のモスキートなどで
有名な風祭ゆきさん（60）は現在でも女優として
活躍されていますね。2012年には「ゼウスの法廷」で
"二股"で一躍時の人となった塩谷瞬の母親役にを演じ、
大和田伸也さんが初めて監督を務める映画「恐竜を掘ろう」
では陶芸インストラクターを演じるなど幅広い演技を
こなす風祭さん。そんな風祭さんを今回はご紹介していきます。
風祭ゆきのプロフィール
芸名：風祭ゆき（かざまつりゆき）
本名：長谷部さおり（吉田さおり）
生年月日：1953年8月15日（60歳）
出身地：東京都
血液型：B型
趣味：クレー射撃、タップ、写真、犬、車の運転、パソコン
東京都立戸山高校卒業、武蔵野音楽大学を卒業後
1974年に吉田さよりでドラマデビュー。ここから
風祭さんの女優人生がスタートしました。当時は
本名の吉田さおりで活動していました。
その後1980年にはセクシー女優として活躍。
セクシー女優として黄金時代を築きました。
一般作に出演してある程度知名度のある女優さんが
セクシー女優として作品に出演するのは当時は
風祭さんが初めてでした。風祭さんは当時セクシー
映画に出演依頼が来た時「19歳か20歳ならまだしも
この歳ではちょっと…」と出演をためらっていましたが
大島渚監督から「体操みたいなもんだから（笑）1度は
主演を1本はやっておくべき」と後押しを受けて出演。
この出演に寄って風祭さんの考えは変わり、この後に
人気女優としてさらに活躍していくことになります。
「主役の自分を魅力的に撮るために現場のスタッフ全員
が一致団結して必至になってくれる。自分を大事にしてくれて
主役としての責任感を感じた」と後に風祭さんは語っていました。
その後、1981年に有名な「セーラー服と機関銃」で三大寺マユミ役を
演じることになります。セクシー女優から再び一般作で活躍する
女優となりました。
風祭さんが最近出演した作品
いのちのコール ミセスインガを知っていますか（2014年6月公開）
ゼウスの法廷（2014）
裸のいとこ（2013）
桜姫（2013）
恐竜を掘ろう（2013）
最近の風祭さんは？？
2003年に作曲家の長谷部徹さんとご結婚されました。
大和田作品では長谷部さんが映画の音楽を担当しており
夫婦で共演しているということになります。
☆☆長谷部徹さん☆☆
最近では愛犬（ボルゾイ）を連れて、全国各地のドッグショーに
参加したり、写真を勉強したりするなど、とにかく何でも積極的に
多忙な毎日を過ごされているようですね。また、パソコンも得意で
インターネットを使ってwebページを作成したり、MacやWindowsの
操作も得意と風祭さんは特技も多いんですね。
youtubeで"風祭ゆき"で検索するとボルゾイの動画を風祭さんが
たくさんアップされていますね
☆☆ボルゾイ☆☆
風祭さんはブログもやっておられるので、興味のある方は
是非チェックされてみてはいかがでしょうか？
今回はここまでです。最後までお読みいただきありがとうございました。
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